1月14日(日) 町内会の新春行事第2弾として、「どんど焼き」が開催されました。
「どんど焼き」は、松の内まで飾っていた正月飾りや書初めを各家庭から持ち寄って燃やし、年神様を見送る日本の伝統行事。今泉台町内会では6年前から金仙地蔵尊境内で行っています。
お焚き上げの火で焼いたものを食べると1年の無病息災が叶うということで、今年もサツマイモを準備。
熱々ホクホクの焼き芋は、早い者勝ちとなりました。
どんどの火が消えるまで、風も穏やかでした。
令和6年は、元日から能登半島地震での始まりとなってしまいましたが、この先は穏やかな1年になってくれることを願います。
また、会場周辺のお宅には、煤煙や臭いで、毎年大変なご迷惑をおかけしております。日本の伝統行事の存続と、住民交流の機会としての意義をご理解いただけましたこと、深く感謝申し上げます。
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