3月3日(日)午前中、好天に恵まれ多くの参加を得て、昨年に引き続き岩瀬・今泉・今泉台の3町内会合同の防災避難訓練が行われました。
今泉台からは、昨年より多い130名ほどが参加。他の2町内会を圧倒する人数で、皆様の日頃の防災意識の高さが際立ちました。
正月早々の能登半島地震や、2月末から頻発している房総半島沖のスロースリップによる地震などのせいか、皆さんいつもより真剣に参加されていたように感じられました。
今泉台の参加者からは「この指定避難所までが遠すぎる。」という声も聞かれ、改めて自助と共助の重要性を認識させられた訓練でした。参加者には昨年と同様、水の要らない緊急簡易トイレが配布されました。
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